
目の形で変わる“正解デザイン”
まつ毛パーマは「上げれば可愛い」ではありません。 まぶたの厚み、二重幅、毛流れ、白目の見え方——。
その人の“目元の設計図”を読み解くことで、初めて本当に似合うデザインが生まれます。
ここでは、代表的な4つの目のタイプ別に、 狙い・デザインの秘密・仕上がりの違い をわかりやすく解説します。
まぶたの厚みで、まつ毛の根元が隠れやすいタイプ。
「まぶたを避けて奥行きを出す」
根元をまっすぐ上げると、 ・まぶたに刺さりやすい ・重みでパーマが落ちやすい という問題が起こりがち。
そこで、まず 根元を“前”に引き出してから毛先を上向きに。 この“二段階の角度設計”によって、まぶたを回避しながら自然な奥行きをつくります。
目頭側はまぶたがかぶり、目尻に向かって二重幅が見えてくるタイプ。
「骨格に合わせたナチュラルカール」
目頭側は丸みをつけて奥行きを出し、 目尻側は二重幅に合わせてしっかり立ち上げる。 つまり、左右で異なる“まぶたのカーブ”を計算してロッドを選ぶのがポイント。
ナチュラルなのに、目元の立体感がしっかり出る仕上がりに。
まつ毛の根元がしっかり見えていて、まぶたのかぶさりが少ないタイプ。
「根元から最大限に、ぱっちり」
自まつ毛の長さを100%活かせる理想的な目元。 根元からしっかり立ち上げることで、 瞳に光が入り、くっきりとした印象に。
パリジェンヌやDカールなど、リフト力のあるデザインが相性抜群。
まぶたの脂肪が厚く、根元が押しつぶされやすいタイプ。 逆さまつげになりやすいのも特徴。
「まぶたを押し上げ、劇的変化」
まぶたの重さを“正面突破”しないのがコツ。 まず 根元をしっかり前に引き出し、そこから急カーブで上へ。 この設計により、 ・まぶた自体が持ち上がる ・目の縦幅が広がる という大きな変化が生まれます。
同じ「まつ毛を上げる」でも、 目の形によって“似合う角度”も“必要な技術”もまったく違うのがまつ毛パーマの奥深さ。
まつ毛だけでなく、 まぶた・骨格・白目の見え方まで含めてデザインすることで、 その人本来の美しさが最大限に引き出されます。
© VINGT NAIL